札幌ちゅうわ車検は、カーディーラーの整備工場と同じく、国土交通省北海道運輸支局の指定/認証を受けた整備工場で作業しています。また全25店舗に対して国家資格保有の自動車整備士が40名在籍しているのも信頼の理由です。
指定整備工場(民間車検場)
自動車のすべての部位(原動機・動力伝達装置・走行距離・操縦装置・制御装置・緩衝装置・連結装置)について、分解、修理する資格(認証資格)を受けた工場。
陸運局にあるのと同じ検査ラインを所有し、国から検査を委託された機関。
車検最終テスト(完成検査)を行う資格を持っているので、陸運局に行かなくても、自社で全ての車検整備が完了できる。
資格取得のための必要条件
作業場
完成検査場/室内検査場(車両整備作業場)【4m×8m】/部品整備作業場【8】/点検作業【4m×8m】/車両置場【3m×5.5m】/上記以外の車両置場【19.2以上】
設備
自動車分解整備に必要な規定の設備機器 30品目
及び
完成検査に必要な規定の設備機器 合計44品目
要因
分解整備に従事する5人以上の従業員を選任できること。
□自動車検査員1人 □整備士1人 □整備行員3人
自動車検査業務を行う自動車検査員(整備主任者として1年以上の実務経験を有し、地方運輸局長が行う教習を終了した者) ※従業員の1/3以上が自動車整備士の資格を有する】
認証工場(分解整備工場)
自動車の各種部位(原動機・動力伝達装置・走行距離・操縦装置・制御装置・緩衝装置・連結装置)について、分解修理する資格(認証資格)を受けた工場。
資格取得のための必要条件
作業場
室内検査場(車両整備作業場)【4m×8m】/部品整備作業場【8】/点検作業場【4m×8m】/車両置場【3m×5.5m】】
設備
対象となる装置の点検整備用機器 11〜30品目 30品目
要因
分解整備に従事する2人以上の従業員を選任できること。
うち1人は2級整備士を整備主任者として届けでることが必要。
□検査主任者1人 □整備行員1人
※従業員の1/4以上が自動車整備士の資格を有する
無認可の整備工場
陸運局から認証を得ていない工場。無認証の工場で定期点検を受けた場合、点検ステッカーは発行されません。また、点検記録も認証番号がなければ、正式な点検記録簿にはなりません。
資格取得のための必要条件
作業場・設備・要因
特になし